乳児期のよくある悩みと解決方法、出来ないより出来たことを褒めよう!

育児

乳児期(0~1歳)のよくある悩みと解決方法

初めての出産で、子供が産まれてホッとするのも束の間、訳もわからないまま始まるのが育児。しかも我が家にやってきた男の子は、予定より25日早く出てきちゃったので、何もかもが想定外でした。そして、何よりも大変なのは、3時間おきのミルク。
朝、昼、夜も関係なく。しかしなぜか夜は寝ていても気になって、ちょっと動くだけで「ハッ」と起きてしまう。そう、ほぼ寝れません。
産まれてからしばらく入院した約1週間は、今から思うと天国でしたね(笑)

夜になると看護師さんが見てくれて、朝になると連れてきてくれる。しかも、ミルクは搾乳して夜中に飲ませてくれている。ありがたい!しかも、我が子、小さく産まれ、ミルクを飲むのもままならない感じだったので、20mlのミルクを飲すのに、足をこしょこしょして寝ないようにして最後まで飲ませるという、大丈夫か?と思う状況でした。
口も小さく、母乳も飲んでくれず、練習するもなかなかでした。
私の場合、手動の搾乳機でしたけど、日々良い商品が出てますね。

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<主な悩みとその背景>
• 夜泣きや寝かしつけがうまくいかない
• 授乳やミルクの量・回数が心配
• 離乳食の進め方がわからない
• 発育や発達の遅れが気になる
• 自分の時間が持てず、イライラしやすい
• パートナーや家族との育児方針の違い
• 他の子と比べてしまう不安
• ママ友や相談相手がいなくて孤独

解決方法・乗り越え方
  1. 完璧を求めすぎない・他の子と比べない
    月齢ごとの成長の目安はあくまで参考にし、焦らないこと:
    赤ちゃんの発達には大きな個人差があります。例えば、寝返りやおすわり、ハイハイ、つかまり立ちなどのタイミングは一人ひとり違うため、育児書どおりに進まなくても心配しすぎないようにしましょう。

    赤ちゃんの全体の様子を観察する:
    体重や身長だけでなく、機嫌や元気さ、よく笑うか、よく動くかなど、赤ちゃんの“全体”を見てあげることが大切です。一つの側面だけで判断せず、日々の様子を総合的に見守りましょう。

    たくさん話しかけたり、スキンシップをとる:
    特別なことをしなくても、毎日たくさん話しかけたり、抱っこしたりすることが赤ちゃんにとって大きな刺激になります。親の声やぬくもりは安心感を与え、成長や発達を促します。

    赤ちゃんの興味や遊びを尊重し、自由に遊ばせる:
    赤ちゃんが興味を持ったものや遊びに集中しているときは、無理に手を出さず、安全な環境で自由に探索させてあげましょう。

    「できたこと」よりも「今の様子」を認めてあげる:
    「まだ○○できない」ではなく、「今日はこんなことに興味を持ったね」「たくさん笑ったね」など、今のわが子の姿を肯定的に受け止める声かけを意識しましょう。
  2. 相談できる人や場所を見つける
    子育て支援センターの活用例:
    支援センターでは、保育士や看護師など専門スタッフによる育児相談ができるほか、親子で参加できる手遊び・絵本の読み聞かせ・リトミックなどのイベントも開催されています。親同士が自由に交流できるスペースもあり、同じ悩みを持つママ・パパと自然に会話が生まれやすい環境です。

    保健師への相談:
    治体の保健師は、家庭訪問や電話相談、地域の子育てイベントなどを通じて、成長や発達、授乳、離乳食、体調管理など幅広い悩みに応じてくれます。必要に応じて家庭に訪問し、生活や育児の具体的なアドバイスやサポートをしてくれる場合もあります。

    ママ友・家族とのつながり:
    支援センターや地域のイベント、子育てサークルなどを通じてママ友を作ることができます。日々のちょっとした悩みや不安を気軽に話したり、情報交換したり、一緒に遊ぶことで孤独感が和らぎます。家族にも、困った時は具体的に「○○を手伝ってほしい」とお願いすることで、協力を得やすくなります。
  3. パートナーや家族と協力する
    お世話や家事の具体的な分担を決める:
    例えば、パパにはお風呂に入れる、オムツ替え、ミルクをあげる、寝かしつけ、散歩などを担当してもらうのがおすすめです。特に休日は、午前中の散歩やお風呂など、まとまった時間を任せてみましょう

    家事も無理なく分担する:
    掃除や洗濯、料理など、できる範囲でパパや家族に任せることで、ママの負担を減らせます。家族全員で「今日は誰が何をする?」と話し合い、役割を明確にしておくとスムーズです。

    シフト制や交代制を取り入れる:
    夜間の授乳や夜泣き対応など、夫婦で交代しながら休息をとる「シフト制育児」も効果的です。

    祖父母や家族にも協力を頼む:
    パパだけでなく、祖父母や兄弟姉妹にもサポートをお願いしましょう。お風呂や遊び、家事などを分担すると、ママの負担がさらに軽くなります。

    家事代行サービスや便利グッズを活用する:
    どうしても手が回らないときは、家事代行サービスやネットスーパーなど外部の力も活用しましょう。
  4. ママ自身のリフレッシュを大切に
    イライラしたときは、深呼吸やちょっと外に出て気分転換を。ひとりの時間を作る、ママ友と話す、趣味の時間を持つなど、自分をいたわることも大事です。

    深呼吸やストレッチをする:
    その場でゆっくり深呼吸したり、肩や首を回す簡単なストレッチをするだけでも気持ちが落ち着きます。

    窓を開けて新鮮な空気を吸う:
    赤ちゃんが寝ている間や安全な場所にいるときに、窓を開けて外の空気を吸ったり、ベランダや庭に少し出てみましょう。

    好きな音楽を聴く:
    お気に入りの音楽を流すと気分転換になり、リラックスできます。

    温かい飲み物をゆっくり飲む:
    コーヒーやハーブティーなど、自分の好きな飲み物をゆっくり味わう時間を作るのもおすすめです。

    短時間でも一人になれる時間を作る:
    パートナーや家族に赤ちゃんをお願いして、数分でも一人でお風呂に入ったり、静かな部屋で休んだりしましょう。

    ママ友や友人と電話やSNSで話す:
    直接会えなくても、LINEや電話で気軽に話すだけで気持ちが楽になります。

    好きな本や動画を楽しむ:
    赤ちゃんが寝ている間に、短い動画や漫画、雑誌など自分の好きなものを楽しみましょう。

    「今日は頑張った」と自分を褒める:
    小さなことでも「よくやってる」と自分自身を認めてあげることも大切です。このように、ちょっとした工夫で気分転換やリフレッシュができます。自分をいたわる時間を意識的に作ることで、心に余裕が生まれ、また前向きに育児と向き合えるようになります。
  5. 子育て知識を深めて安心感を得る
    育児書や信頼できるネット情報で知識を身につけると、不安が減り冷静に対応できるようになります。
    月齢や悩みに合った育児書を選ぶ:
    例えば「たまひよ」や「ベネッセ」などの信頼性の高い育児書や雑誌は、月齢ごとの発達やお世話のポイント、よくある悩みのQ&Aがわかりやすくまとめられています。

    専門家監修の子育てメディアを活用する:
    「たまひよ」「HugKum」「KIDSNA STYLE」「絵本ナビスタイル」などの子育て情報サイトは、医師や保健師、教育の専門家が監修した記事が多く、最新の知見や体験談、具体的な対処法を得られます。

    同じ悩みを持つママ・パパの体験談を読む:
    ママノワ」「ママスタ」「Conobie」などのメディアでは、実際の子育て体験談や口コミが充実しており、「自分だけじゃない」と安心できたり、現実的な解決法を知ることができます。

    SNSやアプリで手軽に情報収集する:
    「ママリ」や「mamatas」などのSNSやアプリは、隙間時間にスマホで簡単に検索・相談ができ、最新の育児情報やトレンドもキャッチしやすいです。
  6. 赤ちゃんと一緒に楽しむ気持ちを持つ
    「赤ちゃんの相手をする」のではなく、「一緒に遊んでもらう」くらいの気持ちで接すると、笑顔が増えて育児が楽しくなります。

    赤ちゃんの興味に合わせて遊ぶ:
    赤ちゃんがじっと見ているおもちゃや、手を伸ばしているものを一緒に触ってみたり、「これ好きなんだね」と声をかけながら遊びましょう。

    赤ちゃんの反応に合わせてリアクションする:
    赤ちゃんが笑ったり声を出したら、「楽しいね!」「すごいね!」と一緒に喜んだり、驚いたりすることで、赤ちゃんも嬉しくなります。

    一緒に歌ったり、体を動かす遊びをする:
    手遊び歌や「いないいないばあ」など、赤ちゃんと一緒に体を動かす遊びを取り入れると、自然と笑顔が増えます。

    赤ちゃんの「遊びたい!」サインを見逃さない:
    目を合わせてニコニコしていたり、手足をバタバタさせている時は、赤ちゃんが「かまってほしい」「一緒に遊びたい」と思っているサイン。そんな時は家事の手を止めて、少しだけでも一緒に遊ぶ時間を作りましょう。

    「○○してあげる」より「○○してもらう」気持ちで:
    「赤ちゃんに笑わせてもらった」「元気をもらった」と感じることで、育児の負担感が軽くなり、親も自然と笑顔になれます。
  7. イライラした時の対処法を持つ
    鏡を見て気持ちを切り替える、ティッシュを丸めてストレス発散するなど、自分なりのリセット方法を用意しましょう。

    鏡を見て自分に微笑む:
    鏡の前で「大丈夫、よく頑張ってるよ」と声をかけてみましょう。自分の表情を確認することで、気持ちが落ち着きやすくなります。

    ティッシュや紙をギュッと握る・丸める:
    イライラした気持ちをティッシュや紙に込めてギュッと握ったり、思い切り丸めてからゴミ箱に捨てると、気持ちが少しスッキリします。

    その場を少し離れる・深呼吸する:
    赤ちゃんが安全な場所にいることを確認して、数分だけその場を離れたり、ベランダや窓際に行って深呼吸をしましょう。

    「イライラしてる」と口に出す:
    「今イライラしてるな」と自分で言葉にすることで、感情を客観的に見つめ直せます。

    短いストレッチや体を動かす:
    肩を回したり、手をグーパーしたり、軽く体を動かすだけでも気分転換になります。

    お気に入りの香りをかぐ:
    アロマやハンドクリームなど、自分の好きな香りをかぐことでリラックス効果が期待できます。

    「3分だけ好きなことをする」ルールを作る:
    音楽を聴く、お菓子をつまむ、SNSを覗くなど、短時間でも自分の好きなことをする時間を意識的に作ってみましょう。

このように、いくつかの「自分なりのリセット方法」を用意しておくと、イライラした時にすぐ実践でき、気持ちを切り替えやすくなります。自分に合った方法を見つけて、無理せず育児を続けていきましょう。

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最後まで読んで頂きありがとうございました!

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