My Best!私が実際に買って良かった!知育玩具!オススメ厳選5選をご紹介!

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子どもの成長をサポート!おすすめ知育玩具10選【年齢別にご紹介】
こんにちは、ゆいままです。
子どもの成長に合わせてどんなおもちゃを選べばいいか、悩んだことはありませんか?知育玩具は、遊びながら「考える力」「手先の器用さ」「想像力」など、さまざまな力を育ててくれる頼もしい存在です。今回は、我が家でも実際に使ってよかった知育玩具を年齢別にご紹介します!

1. 積み木

七田式教材:しちだ右脳教育】【対象年齢 2歳~6歳】しらきのつみき

しらきのつみきとは?
「しらきのつみき」は、七田式教育の理念に基づいて開発された白木のシンプルな積み木セットです。対象年齢は0~6歳。特に2歳~6歳の幼児期にぴったりの知育教材として、多くの家庭や教室で活用されています。
<特徴とおすすめポイント>
手先の器用さ(巧緻性)を育てる
積み木を積んだり並べたりすることで、手先の細やかな動きが自然と身につきます。これは鉛筆や箸を使う基礎動作にもつながります。
集中力や記憶力が高まる
見本カードを見て同じ形を作る「手本再現」や、瞬間的に見て再現する「直観像」などの遊び方で、集中力や記憶力も鍛えられます。
空間認識力・数の概念が身につく
積み木を組み合わせていく過程で、空間の広がりや高低、数の概念を遊びながら学べます。
シンプルなデザインで想像力を刺激
白木の無垢なデザインなので、色や模様に惑わされず、形や数に集中できます。子どもの自由な発想や創造力も育ちます。
プリント学習との相性も抜群
プリント学習でつまずいたときも、実際に積み木を使って視覚的・体感的に理解を深めることができます。

我が家では、1歳半ぐらいから七田式教育の教室に通っていたので、よく使ってました。
その後、藤井聡太さんが使っていたというデュプロを1年待ちで購入しました。

[ キュボロ ] スタンダード50 Cuboro Standard 50 50キューブ 大容量セット 204 玉の道 玉の塔 キッズ 木のおもちゃ 積み木 クボロ社 ブロック Starter sets

藤井聡太さんが子どもの頃に使っていた積み木は、スイス製の立体パズル積み木「キュボロ(Cuboro)」です。
キュボロは、パーツの上や中、下に空いた道を組み合わせてビー玉を転がす玉の道を作る知育玩具で、空間認識力や創造力、直感力を育むことができます。
藤井聡太さんは3歳の頃からこのキュボロで遊び始め、複雑な道を作るために3箱も所有していたといいます。この積み木遊びが、将棋で必要な直感力や空間把握能力の基礎を養ったとされ、NHKの特集番組でも「将棋の天才の秘密は積み木だった」と紹介されました。

TVで見て即購入しましたが、すでに1年待ちでした。ビー玉は100円均一で追加購入し、ひたすら転がしてました。(笑!)

2.百玉そろばん

みるみる数に強くなる!超ロングセラー「七田式百玉そろばん」 1歳から小学校入学の頃まで

百玉そろばんとは
百玉そろばんは、10個の玉が10段、合計100個の玉で構成された子ども向けのそろばんです。一般的なそろばんと異なり、すべての玉が同じ大きさ・色分けされていることが多く、1の玉だけで構成されています。視覚的に数を把握しやすく、小さな子どもでも直感的に扱えるのが特徴です。
百玉そろばんの効果
• 脳の発達を促す
指を使って玉を動かすことで、脳が刺激されます。カラフルな玉による視覚刺激も加わり、右脳・左脳両方の発達をサポートします。
• 数の概念を理解できる
玉を動かしながら数えることで、「数字」と「物の個数」が一致しやすくなり、数の概念が自然と身につきます。
• 大きな数字や計算にも対応
指で数えるのは10までが限界ですが、百玉そろばんなら100まで数えたり、足し算・引き算・かけ算のイメージもつかみやすくなります。
基本的な使い方・遊び方
• 1~10まで数える
まずは一番上の段の玉を右から左に1つずつ動かし、「1、2、3…」と数えます。数え終わったら「10あったね!」と声かけしてあげましょう。
• 階段を作る
1段目は10個、2段目は9個…と段ごとに玉の数を減らしながら階段状に並べます。これにより、数の合成・分解や「10のかたまり」の理解が深まります。
• 10単位で数える
各列ごとに10個の玉を動かし、「10、20、30…100」と10ずつ数えていくことで、数のまとまりや桁の概念も学べます。
• 足し算・引き算の練習
玉を左に動かして数を増やしたり、右に戻して減らしたりすることで、視覚的・体感的に計算の仕組みを理解できます。
• かけ算のイメージ作り
例えば「4を3回足すと?」という問いに、4個の玉を3段分動かして合計を数えることで、かけ算の基礎も身につきます。
<百玉そろばんを使う時のポイント>
• すべての玉を右に寄せて「0」の状態から始めると分かりやすい。
• 親子で声をかけ合いながら楽しく取り組むことが、学びの定着につながる。
• 小学校低学年でも活用されており、数の合成・分解や逆唱(大きい数から小さい数へ数える)にも役立ちます。

百玉そろばんのおかげ?数字がとても大好きに育ってます!ぜひお試しください。

3. フラッシュカード

七田式国旗カード世界180か国の国旗をカードで覚えよう!

<七田式国旗フラッシュカードの特徴>
• 180か国の国旗を収録
七田式の国旗フラッシュカードは、世界180か国の国旗が収録されており、公式ストアや全国の七田式教室で長年使用されている定番教材です。
• カードの裏面には首都や特徴も記載
各カードの裏面には、その国の首都や特徴が書かれており、国旗だけでなく地理や文化などの周辺知識も一緒に学べます。
• 0~5歳の幼児向け
対象年齢は0~5歳。幼児期から世界への興味や知識を育むきっかけになります。
使い方と取り組み方
• 高速フラッシュで右脳を活性化
カードを1秒1枚程度の速さでめくりながら、国名を読み上げていきます。この「高速フラッシュ」により、右脳が持つ瞬間記憶力や情報処理能力を引き出すことが目的です。
• 親子の一体感を深める
フラッシュカードは単なる知識の詰め込みではなく、親子で一緒に取り組むことで「一体感」や「心の教育」にもつながります。
• 記憶力・集中力・語彙力の向上
国旗や国名を次々とインプットすることで、記憶力や集中力、語彙力の向上も期待できます。
実際の効果・メリット
• 世界への関心を育てる
幼児期から多くの国旗や国名に触れることで、自然と世界への関心が芽生え、就学後の学びの土台作りになります。
• 周辺知識も身につく
カード裏面の情報から、国ごとの特徴や首都なども覚えられ、知識の幅が広がります。
• 右脳と左脳のバランスを育む
七田式教育では、右脳の瞬間記憶力と左脳の論理的思考力をバランスよく育てることを重視しており、フラッシュカードはその実践に最適な教材です。

<取り組みのコツ>
• 短時間・毎日継続がポイント
一度に長時間取り組むよりも、毎日短時間ずつ楽しく続けることが効果的です。
• メリハリのある口調で
国名をはっきり、リズミカルに読み上げることで、子どもも集中しやすくなります。
• 親子で楽しむ姿勢を大切に
楽しく取り組むことで、子どもも自然と興味を持ち、学びが深まります。
<まとめ>
七田式国旗フラッシュカードは、右脳の力を引き出しながら、世界への興味や多様な知識を自然に身につけられる優れた知育教材です。親子で楽しみながら、記憶力や集中力、語彙力も伸ばしていきましょう。世界がぐっと身近に感じられるようになるはずです。

とにかく子どもの記憶力、親が思っている以上にすごいです!カードを目につくところに置いておくだけでも国旗の柄を覚えます。他にも英語のカードや、数字、いろんなものがありますので、いくつか購入して、目のつくところに置いてみてください!

七田式教材:しちだ右脳教育】【対象年齢 2歳~6歳】フラッシュ★たしざんカード

【七田式教材:しちだ右脳教育】【対象年齢 5歳~8歳】フラッシュ★かけざんカード

4.LEGOブロック

子どもの成長に合わせて選べるLEGO(レゴ)ブロックは、知育や創造力アップに最適なおもちゃです。ここでは年齢別におすすめのLEGOシリーズと商品を紹介します。

我が家では、年齢より➕1歳から2歳ぐらいの物を選択してました。が突然、昔の簡単なものをやり出したりってこともありましたけど(笑)。LEGOは常にそばにありました。


1歳半~:レゴ デュプロ(LEGO DUPLO)
• 大きなブロックで誤飲の心配がなく、小さな手でも扱いやすい設計。
• 基本的な形や色、数字などを学びながら、自由な発想で遊べます。

4歳~:レゴ クラシック/レゴ シティ/レゴ ニンジャゴー
• 手先が器用になり、少し細かいパーツも扱えるように。
• 「レゴクラシック」は自由な発想で何でも作れる基本セット。創造力や色彩感覚を伸ばせます。
• 「レゴシティ」や「レゴニンジャゴー」は、ストーリー性のあるセットでごっこ遊びや組み立ての達成感も味わえます。

6歳~:レゴ フレンズ/レゴ クリエイター/レゴ テクニック
• より複雑な構造やギミックが楽しめるシリーズが増え、説明書を見ながら自分で組み立てる力も育ちます。
• 「レゴフレンズ」はカラフルで可愛いデザインが多く、女の子に人気。
• 「レゴクリエイター」は3in1など一つのセットで複数のモデルを作れるのが魅力。

8歳以上~大人向け:レゴ テクニック/レゴ アーキテクチャー/レゴ マインドストーム
• 本格的なギミックやプログラミング要素も加わり、より高度な組み立てや学びが可能。
• 「レゴテクニック」はリアルな車や機械の構造を再現。
• 「レゴアーキテクチャー」は有名建築物を精巧に再現できる大人にも人気のシリーズ。
• 「レゴマインドストーム」はロボットをプログラミングで動かせるSTEM教育にも最適。

<選び方のポイント>
• 対象年齢はあくまで目安。子どもの成長や興味に合わせて選びましょう。
• 初めてのレゴなら、パーツ数が多すぎない基本セットがおすすめ。
• 子どもの「好き!」に合わせて、車、動物、プリンセス、ロボットなどテーマを選ぶと夢中になれます。
レゴブロックは年齢や成長段階に合わせて選ぶことで、子どもの想像力や集中力、手先の器用さを楽しく伸ばせます。ぜひお子さんにぴったりのシリーズを見つけて、親子でレゴの世界を楽しんでください!


最後まで読んで頂きありがとうございます!


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